こんにちは！
大阪府岸和田市を拠点に関西一円で、豊富なノウハウと技術力を生かして空調設備工事や換気設備工事を行っている株式会社Axisです。
空調設備工事の仕事が気になっている方の中には「空調設備工事に資格って必要なのかな……」と不安になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「空調設備工事の仕事に資格は必要なの？」というテーマでお話しいたします。
空調設備工事で資格は必要？
結論からいいますと、空調設備工事の仕事は始める際に必ず保有してないといけない資格などはありません。
空調設備工事は知識がなくても始められる仕事であるため、会社によっては未経験から始められる仕事です。
資格取得支援制度を設けている会社もありますし、入社後の取得でも問題ないでしょう。
ただ、空調設備工事に関する資格はいくつかあります。
資格を持っていれば仕事の幅が広がり、長く活躍できるでしょう。
空調設備工事で役立つ資格
空調設備工事に関わる資格として、電気工事士・冷凍機械責任者・電気主任技術者・などの資格が挙げられます。
空調設備工事を行う際は必ず電気工事も行うため、コンセントの設置や電源に関する配線などは電気工事士という国家資格を取得しないとできません。
冷凍機械責任者は、高圧ガス製造保管責任者試験の1つの分野です。
空調設備工事を施工するにあたり、資格保有者が責任者となって都道府県知事に届出なければなりません。
冷凍機械責任者がないと施工できないわけではありませんが、持っていれば仕事の幅が広がりますし、重宝されます。
電気主任技術者は持っていれば、発電所・変電所・工場・ビルなどの受電設備や配線など電気設備の保安監督ができます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
