こんにちは！
大阪府岸和田市に拠点を構え、空調設備工事・換気設備工事を手掛けている株式会社Axisです。
貝塚市など関西一円で施工の対応をしております。
空調設備工事の仕事は大変だと聞きますが、具体的にどのようなところが大変なのでしょうか。
今回は、空調設備工事の仕事が大変と感じるポイントを3つお伝えいたします。
空調設備工事に携わりたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
1．働く時間が不規則なこともある
空調設備工事の仕事は、現場によって異なりますが、働く時間が不規則になることもあります。
例えば一般家庭の空調設備であれば、工事を行うのは昼間です。
しかしオフィスビルや商業施設などの空調設備工事は、人がいない夜間に行うこともあります。
現場に合わせて臨機応変に動かなければなりません。
ただ、どのような勤務時間になるかは本当に会社によります。
面接を受ける前にきちんと確認しておきましょう。
2．覚えることが多い
空調設備工事は空調を取り付けるだけでなく、空調のメンテナンスや撤去なども行います。
依頼内容によっては取り付けのみ、メンテナンスのみといったこともありますが、空調設備工事のスタッフとして長く活躍するなら、他の仕事も行えるようになっている必要があるでしょう。
空調設備の仕事は内容が多岐にわたるため、覚えることが多く大変に感じるものです。
しかし、誰でも最初からすぐ覚えられるわけではありません。
焦る必要はないので、地道にコツコツ頑張っていきましょう。
3．資格取得が大変
空調設備工事の仕事に役立つ資格の中には、取得が難しい国家資格もあります。
「管工事施工管理技士」や「電気通信工事施工管理技士」などは、そうそう簡単に取得できる資格ではありません。
資格取得のための条件を満たした上でしっかり勉強し、スキルを身につけなければなりません。
しかし、これらの資格を取得できれば現場全体を統括する立場となり、役職が上がることもあります。
給与アップも夢ではありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。
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